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2009/09/13

うっ、動いてるよぉ~!!(笑)

朱雀が洋楽に興味を持ち始めた70年代終盤、イギリスではパンクやニューウエーブの全盛期で、朱雀も例にもれずパンクに夢中だったのですが、一方でハードロック好きの友人のお兄さんの影響でLed ZeppelinやDeep Purple、Kiss、Aerosmith、Queenなども聞いていました。

当時は当然TUTAYAもないので、レコード(CDではない!)を借りて聴く側としては持ち主の影響を多大に受けることになります。(笑)
自分の小遣いでSex PistolsやThe Clash、Tom Robinson BandのLP(クドイですがCDではない!)を買い、友人とパンク談議に花を咲かせつつ、家でこっそり「天国への階段」に聞き入ってたりね・・・(笑)
で、その後はどんどんハードロックに重心が傾いていき、友人のお兄さんのレコードを片っ端から聞きまくることに…。
なのでリアルタイムではなく5年~10年くらいのズレがあるんですが、朱雀が高校生の時に夢中で聞いていたのが先に挙げたバンドに加えAngel、Cheap Trick、Sweet、Starz、Quiet Riot、UFO等々なんですね。

で、勿論、MTVなんかもまだやってない時代ですから、来日公演に行く以外でアーティストの動く姿を見る機会なんてほとんどなく、レコード会社やテレビ局の主催で時折行われるフィルムコンサートなどはファンにとってはたまらなく魅力的なイベントでした。
そのフィルムコンサートではライブ映像が主なんですが、プロモーションビデオを作っているバンドもいくつかあって、そのお宝映像を目に焼き付けようとそれはもう必死でスクリーンを睨んでましたっけ。(笑)

でもって、今日紹介するSweetですがこのビデオクリップを見つけた時、思いっきり感動しましたよ!
だってポスターや雑誌でしか見たことのない当時の彼らが動いてるんですよっ!
フィルムコンサートに初めて行った時のような感動がっ…!ウルウル

実はSweetは76年に来日していますが、流石に朱雀はまだその頃Sweetと出会っておらず、彼らの生の演奏を残念ながら聞いたことがありません。
バンド自体は90年代中頃まで活動していたようですが、97年にオリジナルボーカリストのブライアン・コノリーと02年にはドラマーのミック・タッカーが亡くなっていますので、今はもうオリジナルのSweetを生で見ることは無理なんですよね。しんみり…

で、この「Fox On The Run」は全米5位、全英2位と大ヒットした曲なのでSweetを知らない人でもどこかで1度くらい聞いたことがあるんじゃないかなと思います。
特に日本ではいまだにTV番組でちょっとしたBGMに使われてたり…

それからこれは75年の映像なんだそうです。
ああっ、この髪型とファッションが何とも…たまりませんねぇ~。(爆)
もし彼らが現在もこのヴィジュアルをキープしていても逆に恐ろしいものがありますが、懐かしさのあまり色々検索していたら、とあるサイトで近年の彼らの写真を発見!
感想は………顔と名前の照合を朱雀の脳は拒否しました。(笑)
と、とりあえず素晴らしい曲を聞きましょう!脱兎…

■Sweet - Fox On The Run



続いて紹介するのはCheap Trickの「Dream Police」。
これは当時としては珍しくちゃんとしたプロモーションビデオですね。
この映像は当時、朱雀もテレビなどで見たことがありますし、のちのMTV全盛期にはHM/HRのクラッシックとして良く流れていたので、VHSのビデオテープに録画したものを今も持っています。(笑)

このCheap Trickは77年にデビューしますが本国のアメリカではいまいちパッとせず…
ところがボーカルのロビン・ザンダーとベースのトム・ピーターソンのビジュアルが良かったこともあって日本では女の子を中心に人気が上がり、78年に初の来日公演を行います。
そのライブアルバムを『チープ・トリックat武道館』として日本限定で発売したところ、これが逆輸入という形でアメリカで話題になり翌年には「AT BUDOKAN」というタイトルでアメリカでも発売、アルバムは300万枚の大ヒットを記録します。
そしてこのアルバムが「ブドーカン」の名を世界的なものにし、のちのHM/HR系のアーティスト達にとって日本の「ブドーカン」でライブをすることがステータスとなってゆきます。

一躍有名になったCheap Trickですが、その後81年にトムがバンドを脱退、バンドはまた低迷期に入りいつしか日本でも話題にのぼらなくなってゆきます。
ところが!87年にトムが待望の復帰!!
翌年の88年には「The Flame(永遠の愛の炎)」が全米No.1の大ヒットとなり、この年の11月、Cheap Trickは4人揃って再び「ブドーカン」に立ちました!
朱雀もこの日、武道館で念願の「Surrender」を彼らと共に歌いましたよ♪
実は朱雀がCheap Trickにハマったのはトムがバンドを脱退するちょっと前なので78年のライブには当然間に合ってません。
なのでCheap Trickのライブは88年が初めてなんですが、トム・ピーターソンだけはその前にチャッカリ見てたりなんかして…(笑)
トムはバンド脱退後の82年にカーマイン・アピス(ドラムス)、エリック・カルメン(ボーカル)、リック・デリンジャー(ギター)、デュアン・ヒッチングス(キーボード)というメンバーで来日しているんですよね~。
そりゃあもう張り切ってゆきましたサ!

で、Cheap Trickの何が凄いって、ギターのリック・ニールセンとドラムのバニー・カルロス!この二人の変化のなさ!(笑)
特にリックはクローンでもいるんじゃないの?と思うほど変化がありません!
ビジュアル担当の二人も昔からファンの間でもひそかに心配されていたロビンの頭髪に一抹の不安はあるものの、二人ともちゃんとイイ男になってます。
とは言え、朱雀が最後に彼らを見たのは96年のライブなのでその後、どう変わったのかはよく分かりませんが…(笑)

とりあえず見ちゃって下さい!

■Dream Police - Cheap Trick



この映像では分かりにくいですが、ピンクのスーツが妙に似合っているロビンと何度見ても関根勉に似ているリックがツボですぞ♪

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