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2008/10/11

突然復活?

それはもう久しぶりに詩を書いたのでちょいとこちらに置きました。
相変わらず訳のわからない詩です。(笑)
よかったら読んでやって下さい。


Tanatuki


『ヘルメスの月』


音もなく

無窮の果ては闇に落ち

虚空の下で

貪婪(どんらん)な渇きは癒えず


玲瓏たる

銀の雫に月は盈ち

秤の上で

静謐な焔(ほむら)を煽る


魂(たま)が振れ

産霊(むすひ)は解(ほど)け 月を欠き

器を返し

潺湲(せんかん)と滴る水銀


海(あま)は凪ぎ

底方(そこい)に宿るあらたまは

昇華を成して

悠然と朱に染め上がる


――瓏銀の水面に惑うエトランゼ

     バーミリオンの月はかくれて――

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