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2006年1月

2006/01/09

お年賀です♪

新年明けましておめでとうございます。

これでもかっ!と言うくらい放置しっぱなしでしたが、遅ればせながらのお年賀を・・・
今年は年賀絵を体調不良で描くことが出来ず、HPで配布することが出来ません
でしたので、お詫びに招き猫の素材をつくりました。
縁起ものという事で、お札(ふだ)風のイラストもつくってみました。
きっと何のご利益もありませんが、お気に召しましたらお持帰り下さいね。(笑)
ちなみに招き猫は左手を上げている方が『人』を右手を上げている方が『金』を招いて
くれるそうです。※Materialページにはサイズや背景違いモノもあります。

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で、新年の抱負と言うか、きっと今年もこんな風にいい加減に過ぎてゆくんだろうなぁと
いうことで、この詩を置いておきます。


『胡蝶の夢より』

栩栩然(ひらひら)舞いて胡蝶なり
夢か現(うつつ)か定めがつかず
泡沫(うたかた)の淵に腰おろし
傾げた首に掛けた手は
確かに指は付いてはいるが
人形(ひとがた)をした
蝋細工に見えやしないか?

遽遽然(きょきょぜん)とした有様は
我がことながら滑稽で
肩を震わせ捧腹すれど
脳裡の隅で途方に暮れる―――

分(けじ)めが有ろうが無かろうが
この世はすべて邯鄲(かんたん)の夢
現(うつつ)もいつかは霞んで消える
耳打ちするのは邪(よこしま)な蝶

それなら共に
栩栩然(ひらひら)舞いて戯れて
物化(ぶっか)を享楽するも 
また一興

これは荘子内篇の斉物論篇のなかにある説話『胡蝶の夢』の朱雀的解釈です。(笑)

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