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2004/07/07

NOVELA、原宿・ヴィオロン・・・

あるHPで懐かしい記事を発見!
ミステリーやSFが専門の古本屋さんのHPで、中にSFやミステリー
マインドを持ったディスクの紹介コーナーがあって『ヴィオロンで
溜め息を~青の肖像・ノヴェラ』という記事がありました。

ノヴェラは80年代の日本のプログレを支えた(?)関西出身のバンド
です。(笑)
ノヴェラのアルバムは美しいイラストが描かれている事でも有名で
『青の肖像』は漫画家・内田善美が手掛けていたんです。
近年の内田善美ブームで、このアルバムも高値で取引されているとの
事でした。他にも女流画家Sulamith Wulfingの作品が使われていたり
ノヴェラのジャケットは本当に綺麗だったんです。

ノヴェラは今でいうビジュアル系で、キーボードに永川敏郎という人が
いて、彼はその後も活躍したのですが、当時のルックスが女の子と
間違えるほど美少女めいていました。
で、彼も着ていた『原宿・ヴィオロン』というブティックのお人形のような
ドレスを着て、ステッカーを貼りまくったジュラルミンケースを持って
歩くヴィオロン族という女の子が当時、沢山いたんです。
今、ゴスロリファッションでビジュアル系の追っかけをしている子と
同じですね。
このファッションはハードロックファンの間でも流行っていて、朱雀も
その一人でした。(笑)

ヴィオロンは関西にも支店があって、実は朱雀は学生時代にそこで
バイトをしたことがあります。(笑)
そのお店は一歩足を踏み入れると不思議の国のアリスの世界で、
総レースで手染めのドレスは女の子の憧れだったのですが、朱雀は
そのお店の店長さんにスカウトされたんです。
店員も店のイメージを壊さない子を選んでいて、やめる子の代わりに
是非朱雀にバイトに来て欲しいと言う事でした。
朱雀は勿論喜んで引き受けたのですが、結局、仕事が合わず、すぐに
止めてしまいました。(笑)

そこのバイトはちょっと大変だったんですよね。
ピンを打つ為に金槌を持っていると『お人形さんみたいなあなたが釘を
打つの?』とお客さんが驚くんです。
だからお客さんの前では夢を壊さないように、アンティークドールの
ように振舞わなくてはいけないのですが、見えないところでは力仕事は
勿論、しっかり売上も上げなくてはいけなくて・・・

今日はちょっとした記事から昔を思い出して、懐かしい気分に浸って
しまいました。

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コメント

昔、阪急fiveにヴィオロンが有った頃、毎月買いに行っていた優柔不断な客は私です。

投稿: 名無しさん | 2010/05/16 13:12

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