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2004/03/05

面白い漢字の話。

昨日の続きみたいですが、面白い漢字を宛てた言葉の話など。
外国から入ってきた食品に宛てられている漢字に中々面白いモノが
沢山あります。
例えばトマトは『赤茄子(唐柿)』、ホウレンソウは『菠薐草』、
アスパラガスは『西洋独活』、チーズは『乾酪』、ピクルスは『酸醤』、
ベーコンは『薫豚』、ケチャップは『茄汁』、アイスキャンディーは
『飴氷菓』などなど。
何とな~く分るような、分らないような・・・ふふ。
それから小説でも日本語に翻訳された有名な作品名に物凄い物が
ありました。
ベニスの商人は『人肉質入裁判』、アラビアンナイトは後に『千夜一夜
物語』になりましたが最初は『暴夜物語』でした。どちらも恐ろしそうな
タイトルですね。(笑)また、シェークスピア傑作集は『沙翁傑作集』
ですって。シェークスピアが中国人みたい。(笑)
こう言うのって誰が考えて付けるんでしょうね?学者さんたちが集まって
会議とかするんでしょうか?そんな会議があるなら、ちょっと覗いて
見たいです。なんか楽しそう~♪

また、こんな面白い由来も発見しました。
草かんむりに『便』と言う字を書いてなんて読むかご存知ですか?
これで『あじさい』と読むんだそうです。
今では一般的に紫陽花と書きますが、9世紀頃には草かんむりに便と
書いていたそうです。
その由来がおもしろいんですよ。便は便所、便意、排便の便で、その昔
トイレットペーパーとして、紫陽花の葉を利用していたことからこの字
が宛てられていたそうです。
あと、こんなのもありました。イカは漢字で『烏賊』と書きますが、
これはイカは死んだふりをして水面に浮かび、それをカラスが食べようと
近付いてくると逆にカラスに巻き付いて、餌食にしてしまうという
中国の言い伝えからきているんですって。

普段当たり前のように使っている漢字ですが、その意味や由来を一つ
一つ調べて見ると、とても面白いですね。

言葉フェチの朱雀は、昨日から一人で辞書を片手にニヤニヤしています。
ちょっと怖い光景ですね。(笑)
また面白いのを見つけたら、紹介します。でもこんな話に、興味のある
人っているのかなあ~。(爆)

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