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2004年2月

2004/02/29

今日は閏日。

今年は閏年なので2月29日までありますね。
で、閏年の『閏』という字の語源を調べてみたら、ちょっと面白い話が
ありました。
中国では王は通常、宗廟内の執務室にいるのですが、この執務室が
12部屋あり、月ごとに部屋を替わっていたんだそうです。
ところが閏月には執務する部屋がなく、その月だけは王は門内で執務を
取りました。
そこから「門」に「王」と書いて「閏」という字ができたんですって。
太陰太陽暦では、暦が実際の季節とずれるのを防ぐために挿入される
月のことを閏月と言います。現在のグレゴリオ暦では大体4年に一度、
潤日をはさみますが旧暦では約3年に一度、この閏月をはさんでいました。
王様が門の前で執務するなんてちょっと笑っちゃいますよね。
部屋ぐらい作ってあげればいいのに。フフ・・・

そしてイギリスでは、閏年の2月29日にだけ女性から男性へのプロポーズ
が公認されていて、プロポーズされた男性はそれを断わることはできな
かったのだそうです。
これはまた恐ろしい風習ですね。(笑)
4年待てば必ず好きな人と結婚できるというのは、女性にとっては幸せ
なことなのかもしれませんが、ストーカーみたいは人に惚れられている
人にはたまったもんじゃないですよね。
でも、無茶苦茶モテる人はどうしたんでしょう。
今宮戎の福男選びのように、早い者勝ちだったんでしょうか?
ロングスカートの裾を捲り上げて、真夜中に町中を走り回っている若い
娘を想像すると、ますます恐ろしいですね。(爆)

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2004/02/28

なんとか間に合いました。ホッ・・・

Pixia倶楽部で開催中の『竜祭り』も後2日となりました。
で、やっと朱雀も1枚参加することが出来ました。ホッ・・・

少し描きかけのイラストがあったのですが、同じテーマで描かれた
イラストが先に投稿されていたので諦めて、次に何を描くか中々決らず
ウダウダしていたのですが、いよいよ残す日も僅かとなり、慌てて描い
たのがギャラリーにUPした『火龍と呼ばれた男』です。
中国モノはとっても苦手でどうしようか迷ったのですが、他に何も思い
付かなかったので、取り合えず描きました。(笑)

随分いい加減なイラストになってしまいましたが、今回のポイントは
服の模様です。またかよ!
実はこの模様を作る方がイラストを描いているより、時間が掛かった
かも知れません。(笑)
それでも中々上手くゆかず、青い服の竜の模様は結局フリー素材を利用
して加工させて頂きました。
皇帝の衣装はもっと派手な物もあるのですが、そうなると服を描くだけで
祭りが終ってしまいそうだったので、比較的シンプルな衣装にしたんですが
それでもやはり手間が掛かりました。
当分、中国モノや着物は描きたくないです。(笑)

Pixia倶楽部のお祭りにはPixiaと出会ってからずっと参加しているので
といってもまだ4回目なんですが、取り合えず今回も1枚参加できて
ホッとしています。
5回連続で参加すると『祭りマスター』だそうで、次の祭りに参加できたら
朱雀も祭りマスターです。(笑)頑張るぞ~!
でも、次はもっと簡単なテーマにしてほしいなぁ~。

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2004/02/22

もう春ですか?

今日はなんと20℃もある温かい一日で、一気に春になってしまった
感じです。

実は朱雀は春が苦手です。
昨年もこの時期思いっきり落ち込んで、沢山の方に励ましてもらい
なんとか乗り切ることが出来ました。
サイトを開設したのを切っ掛けに、また詩を書き始めたことで、
感覚が凄く過敏になってしまったみたいで、いつも以上にちょっと
したことでも生々しく感じられて、まるで心が剥き出しのままに
なったようでした。
でもその時、励まして下さったのもサイトで出会った方達でした。
本当にこのサイトを開設して出会えた人たちって、素晴らしい方達
ばかりで、今更ながら朱雀は感激しています。勿論、感謝も!

今年はあまり周りの人たちに心配や迷惑をかけないように、切り抜け
られるといいなぁ・・・
でもなんだか、今年は大丈夫な気がちょっとしています。フフ・・・

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2004/02/19

青また碧く

いつもお世話になっている俊さんちで、新しい連詩が開催されています。
で、今回は無事に1回目で詩を投稿することが出来ました。(笑)
今回の連詩は最初に曲があって、そこから短歌と10行程度の詩を交互に
繋いでゆくというものなのですが、前の短歌や詩から言葉を一つ選んで
題にすると言う決まり事があります。

そこで朱雀はポエムに置いた『青また碧く』と言う詩を投稿したのですが
実はこの詩を書く前に星砂さんちにお邪魔していて、竜祭りにも出品されて
いた『竜宮遣~リュウグウノツカイ~』というそれは美しいイラストを
拝見し、またよからぬ妄想を掻き立てていたものですから、この詩には
多分にその妄想が含まれています。(笑)
星砂さん、またまた勝手に書いてゴメンナサイ!汗・・・

そしてこの詩はいつもに輪をかけて分りにくい&辛気臭い詩ですので、
皆さんの体調の良い時に読んで下さいね。
もし調子の悪い時に読んだら、より一層気分が悪くなると思います。(爆)
でも朱雀的には不条理さと、嫌でも滲んで来そうな暗さが結構気に入って
います。ふふふ・・・
昨日また、梶井基次郎の本を読んだのがいけなかったかなぁ~。(笑)

俊さんちの連詩は、まだまだ投稿できますので、興味のある方はリンク
部屋から飛んで下さい。

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2004/02/17

梶井基次郎の生まれた日

今日は昭和文学史上の奇跡と言われた作家、梶井基次郎の生まれた
日です。

梶井基次郎と言えば、朱雀は『檸檬』と言う小説にとても感慨深いもの
があります。

朱雀がデカダンに嵌りはじめ、まるでパズルを埋めてゆくように手当
たり次第デカダン小説を読み漁っていた頃、それらの書籍が充実して
いる本屋に、僅かな小遣いを握り締めてはよく出かけていました。
そこに行くと何ともいえないドキドキ感と、胸がきゅっと締め付けら
れるような切なさがあって、時間の許す限りそこで過していました。
欲しい本は山のようにあるのですが持ち合わせは僅かで、いつも散々
迷って数冊買って帰るのですが、そのたびに今ここが火事にならない
かなぁと、不埒なことを思ったものです。
そうすれば手当たり次第、好きな本を持って逃げるのに・・・(笑)

ある日どうしても欲しい本が10冊ほどあって、その日買えるのは精々
2冊で、でも中々2冊に絞ることが出来ず、10冊の本を前に随分と長い間
迷っていたんです。
で、漸く選んで買うことにしたのですが、残りの8冊を元の場所に戻す
のが何故か嫌で、その本を順番に積み上げたんです。
そうしたら凄く気持ちよくて、他にも欲しい本を引っぱり出して来て
更にその上に積み上げました。
お気に入りの本で出来た塔はなんとも不思議に輝いて見え、そこには
特別の空気が流れているようにも思えました。
そして朱雀は本をそのままにして本屋を出て、帰りの電車の中で本の塔
がずっとそのままそこにあれば、特別な世界の入り口がこっそり開く
かも知れないと、思わず笑ってしまいました。

その後、基次郎の小説『檸檬』を読んだのですが『檸檬』には書店で
画集を積み上げ奇怪で幻想的な城を築き、その上に檸檬を乗せ、何食わ
ぬ顔をして外に出る場面が書かれていて「丸善の棚へ黄金色に輝く恐ろ
しい爆弾を仕掛けてきた奇怪な悪魔が私で、もう十分後にはあの丸善が
美術の棚を中心として大爆発をするのだったらどんなに面白いだろう」
という結末になっていました。
その檸檬の草稿には『私はそれにこの上ない満足を感じた』と書かれて
いて、ああ、同じなんだと妙に感動したのを覚えています。

当時の朱雀には、小説の中に存在する自分と同じ思いを抱えた人物を
見つめる事が最高の快楽で以来、基次郎は一気に朱雀の特別な思い入れ
のある作家の一人になりました。

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2004/02/15

釈迦が入滅した日

昨年末からお知らせ中心の日記になっていましたが、久し振りに今日は
何の日バージョンを・・・(笑)

今日は釈迦が入滅した日です。
釈迦は45年間の長い教えの旅を続けたのち、弟子を一人連れて自分の
故郷に旅立ちましたが、途中で大病を患い現在のネパール国境近くの
クシナーラというところで、入滅されたと言われています。

入滅の後、その遺骸はマルラ族の手により荼毘に付されました。
当時、釈迦に帰依していた8大国の王達が、釈迦の仏舎利を得ようと
遺骨の分配について争い、香姓(ドーナ)婆羅門の調停を得て仏舎利は
八分されます。
八大国とはクシナーラーのマルラ族、ベーシャーリーのリッチャビ族
などで、遅れてやって来たマウリヤ族の代表は灰を得たということです。
分配された仏舎利は供養塔に納めて祀られ遺骨以外の髪や爪、所持品を
納めた塔も建てられ、それら全てが崇拝の対象となりました。
そして火葬にされた釈迦の骨は、すべて灰にならずに残ったと言われて
います。

仏舎利の話には韋駄天に纏わる説話もありましたね。
韋駄天は梵名をスカンダまたはカルッティーケーヤといい、原義は
『跳ぶ者』とされています。
元々はインドのバラモン教の神、シヴァ神の子で仏教を妨害する邪神
でしたが、釈迦に帰依してからは仏法の守護神となります。
この韋駄天は釈迦が入滅の後、足の速い捷疾鬼(しょうしつき)が仏舎利
から仏牙(釈迦の歯)を奪って逃げ去った時、これを追って取り戻したと
言われています。
そこから足の速い人を韋駄天と呼ぶようになりました。
韋駄天は修行僧が悪魔に悩まされると、走ってきて救ってくれるそうで
他にも足腰の病を癒してくれる神として、また小児の病魔を除く神と
して信仰されています。

釈迦の死は『入滅』の他、『入涅槃』や『如月の別れ』とも言いますが
その昔沖雅也と言う俳優が自殺をした時の遺書に『涅槃で待つ』と記さ
れていたと言うニュースが当時話題になり、涅槃の意味がよく分からな
かった朱雀は、辞書で調べたりしていました。(笑)
涅槃には一般的に釈迦の死、すべての煩悩が消え不生不滅の悟りの
智慧を完成した境地、迷いや悩みを離れた悟りの境地、解脱などの
意味がありますが、もう一つ、男女の性行為やその快楽の絶頂という
意味もあります。
『涅槃』はやたら淫靡で神聖な言葉なんだなぁと思ったのを思い出します。

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2004/02/10

真琴さんのサイト『INNOCENT』の紹介♪

今日はコラボ企画にご協力頂いた、真琴さんのサイト『INNOCENT』の
紹介です。

真琴さんとの出会いも、ふらりとサイトを覗いて下さった真琴さんが
残して下さった足跡からでした。
心に沁みる暖かい言葉を残して下さった真琴さんに、お礼を・・・と
サイトにお伺いしたら、それはもう素敵な詩が沢山あって、朱雀は
すっかり真琴さんの世界に魅了されてしまいました。

真琴さんの詩はとにかく美しいんです。というか、多分真琴さんご本人も
もの凄く美しい方だと思っています。それは、外見も心の中も・・・
本当に美しい人と言うのは、美しさの定義と言うのが自然と身に付いて
いるようで、それが決して嫌味ではなく、当たり前のように美しい物を
嗅ぎ分けて自分の物にしてゆく感じがするんです。
朱雀は美しさは才能だと思っていて、真琴さんの紡がれる言葉達から、
伝わる粋美の世界は、もうただそれだけで全てOK!なんです。
朱雀が男だったら絶対本気で惚れてます!(笑)
もし、現実の真琴さんが『ひとでなし』だったとしても、それがどうした!と
言ってしまうほどの絶対的な『壮美』を持っておられるんですよね。

【麗しい】整った美しさ。きちんとしていて美しいさま。
【綺麗】澄んで清らかなさま。清浄。
【殊艶】特別に美しいさま。
【流麗】なめらかでうるわしいこと。詩・文などがよどみなく美しいこと。
【琳瑯】英才や美しい詩文をたとえていう語。
【伽羅女】美しい女。
【鍾美】美をあつめること。一人がすぐれて美しいこと。

まだまだ美しさを表す言葉は多々ありますが、朱雀の真琴さんに対する
イメージはこんなところでしょうか。

そして真琴さんの詩を読んでいると、いつしか青の世界が広がってゆきます。
真琴さんの詩には『あお』の感覚があるような気がします。青、蒼、碧、藍、
紺、瑠璃と、その時々に色を変えながら、どこかにいつも『あお』が存在して
いる・・・そんな感じがするんです。

そんな真琴さんのサイトは、白をベースにしたこれもまた美しいHPで、
詩はもちろんの事、真琴さんの心模様を綴った日記も必見です。

真琴さんのサイトへは、コラボの部屋とリンクページから飛べます。
さぁ、皆さん美しさを堪能しに出かけて下さい♪

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2004/02/05

ごさどんさんのサイト『ごさどん.ねっと』の紹介♪

今日はコラボ企画にご協力頂いた、ごさどんさんのサイト『ごさどん.
ねっと』の紹介です。

在るが儘、思いの儘の言の葉紡ぎ師、ごさどんさんとの出会いはある日
ごさどんさんが、掲示板に足跡を残して下さったのが最初でした。
その足跡が「朱雀の心の中を覗いたんじゃないの?」と思わず疑って
しまうほど、朱雀にとって一番嬉しい言葉を残していって下さいました。
で、舞い上がる気持ちを落ち着かせ、ごさどんさんのサイトにお邪魔
したのですが、そこは朱雀にとってまさにパラダイスでした!(笑)

朱雀はいつも必死で、自分の中にある思いを表現する言葉を探し出し
それを詩と言う形に紡いでいるのですが、ごさどんさんちには朱雀が
やっとの事で見つけた思いの器(言葉)が当たり前の顔をしてそこら
中にゴロゴロと転がっているんです。
そして、それは朱雀のその言葉に対する感情の乗せ方と同じだ!と勝手
に思っていて、出会えた時の嬉しさとトキメキは、まるで恋をする予感
のようだと思ってしまいました。(笑)
ごさどんさんの詩に浮かび上がる人物が実在し、もしその顔がマルコム・
マクダウェルだったら、それは完璧に朱雀の理想です!
ごさどんさんは似てなくて良かったと胸を撫で下ろしているはず・・・(爆)

そんなごさどんさんの紡ぎ出す言の葉たちは見事な位、ストンと心の中に
落ちてきて、こんなに自分の思いに重なる詩があるのなら、ちまちまと
自分で詩など作らなくってもいいや!という気になってしまうほど心地
良いんです。
でも欲張りな朱雀は、更にごさどんさんの言の葉と重なり合いたいと
言う欲望から、今回その詩にイラストを付けさせて頂くと言う暴挙に
出ました。
実はこのコラボ企画は、ごさどんさんから詩を頂いた嬉しさのあまり
実行を決意したと言っても過言ではありません。(笑)

ごさどんさんのサイトは、詩は『hobo jungle』小説は『遮莫~さばれ~』
雑感は『とろっぺき「のっつそっつ」』と3つに分かれ『ごさどん.ねっと』
はその玄関にあたります。
また、ごさどんさんはもの書きの他にMIDIで音楽も作っておられHPで
流れている音楽も自作されています。

そんな素敵なごさどんさんのサイトへは、リンク部屋やコラボ部屋など
から飛べます。
皆さん!ごさどんさんちには是非、行って頂きたいのですが、行っても
あまり夢中にならないで下さいね!(爆)

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