« 八色の姓の日 | トップページ | 暦の話 »

2003/10/03

秋のある場所

POEMに詩『秋のある場所』を置きました。
今回は解説は必要ないと思うので言い訳を・・・
たまにはこんな風にさらっとした物も良いかなと思ったのですが、
書いてみると意外と、手間が掛かりました。やっぱり朱雀には向いて
ないのかなぁ。(笑)

いくら好きなものが揃っていても、肝心のものが其処になければ、結局
全部色褪せてしまう事は良くある事で、そんな思いをちょびっと乙女
モードで書いて見たのですが、なんせ朱雀は乙女と呼ばれる年齢の時で
さえ、乙女だった試しがなく・・・
中盤はかなり強引でしたね。(反省)

こう言う詩を書く時って、行間をどう読んでもらうかにかかっていると
思うのですが、どうもごちゃごちゃと詰め込みすぎる癖は治らず、結局
読んだまんまと言う詩になってしまいました。ふ~

書き終わってから、昔書いた詩を久しぶりに読んで見たのですが、
なんかやっぱり素直さが違う!
「ノスタルジア」とか「うたた寝」とか、あんな詩はもう絶対書けないでしょうね。
まぁ、何時までも同じような詩ばかり書いていても仕方ないんですけど・・・

一度詩を書くのを止めてから、またこうして書くようになるまでに、
8年ぐらいブランクがあって、再開してから、今で7ヶ月ぐらいなんです
けど、やっと少し目線を上げることが出来るようになったというか、
最初はどうしてもずっと足元ばかり見ていたような気がします。
出来れば、すうっと目線を延ばしたその先に、言葉が四方で遊んでいる
ような詩が書ければいいなぁと、思うのですが、そう簡単に書ける訳が
ないので、これからもボチボチと、試行錯誤してゆきます。

何時だったか、「或る日」を読んで「暑いというだけなのにもの凄く
大変な事が起っているような気がする」という感想を下さった方が
いて、結構笑っちゃったんですが、確かにそうですよね。
同じ熱さでも、感じる肌の感覚が違うと感じてもらえるような詩が
いつか書ければいいんですけど・・・
たぶん一生無理なような気がしますが、まぁ、それはそれでのんびりと
それなりの詩を書いてゆきたいと思います。(笑)

それから
青蘿(せいら)は青い葉をした、紅葉しない蔦のことですが、「ら」と言う
字は本当はこの「蘿」ではありません。
一番上のところがちょっと違うのですが、ウチのパソではまた出ません
でしたので、語源的に一緒と思える「蘿」を使いました。

|

« 八色の姓の日 | トップページ | 暦の話 »

詩の解説、補足」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/63525/9811871

この記事へのトラックバック一覧です: 秋のある場所:

« 八色の姓の日 | トップページ | 暦の話 »