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2003/07/07

七夕の話

今日は七夕ですね。それで、ちょっと七夕について調べて
いると、北海道の七夕行事にハロウィンとそっくりな風習が
ありました。

七夕の日の夕方、子供達が提灯を持ち
『ローソク出せ出せよ~
出さなきゃ かっちゃくぞ(引っ掻くぞ)
おまけに噛み付くぞ~ ローソク出せ出せよ~』
と歌いながら近所の家々を回ります。
戸口で歌を歌い、その家の人からローソクかお菓子を貰うと
いうものなのですが、ちょっと可愛いでしょ。
ただ、ハロウィンのように仮装はしないようです。

また、ローソクと言うのは言葉の綾だといわれているよう
ですが、なぜローソクなのか、ちょっと不思議ですね。
それで、北海道ではこの時期になると学校の朝礼などで
「お菓子が貰えないからと言って文句を言わないように」と
いう注意があるんですって。

よく似た風習が京都にもあるらしいのですが、朱雀はずっと
関西に住んでいますが、そう言う話は聞いた事がありません。
なんかやってみたかったなぁって、思います。今まで知らな
くて残念!

それから織姫と牽牛の話は昔から多くの国で伝えられて
いますが、以前朱雀は友人達と酒のあてに、この話をしていて
『1年に1度は多いか少ないか』という話で盛り上がった事が
ありました。

そのとき誰かが漫画か何かの話を持ち出したのですが、
その話は、政略結婚でもともと夫を愛していない妻は男の子を
もうけた途端、一人離宮に住み、夫は妻をとても愛している
にも関わらず、愛人と羽目を外し身持ちの悪い夫を演じます。
子供が13歳になった時、夫はせめて天使のように美しく育った
子供に優しく接する妻を見たくて、妻のもとに子供と共に行き
ます。ところが妻はあの忌まわしい交わりの結果である子供の
顔など見たくないと会う事を拒否するのです。
妻は貞節を守ってはいましたが、心は海の魔物に委ねていま
した。それを許せない息子は、母と海の魔物を部屋に閉じ込め
3日間絶対に扉を開けるなと召使達に命じます。
相手は海の者、3日も海から離れると、きっと死んでしまうと。

その時、父親は心の中で呟くのです。
「あなたはまだ分ってらっしゃらない。愛する者と三日三晩も
いられるのなら、たとえどんな結果になっても本望だ」と。
その話を聞いて、1年に1回でもずっと逢えるんだったら幸せ
かもね、なんて皆で頷いたような気がします。
皆さんはどうですか?

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